月によってデータ使用量が変わる人は、povo か 楽天モバイル を先に見ると判断しやすいです。
povoはその月に必要な分だけトッピングを選びやすく、楽天モバイルは使った分に応じて自動で料金が変わるからです。
一方で、変動の幅が 3GBから10GBくらいまで なら LINEMO、自宅セット割やカード割が使えて、5GB前後の月と20GB超の月 があるなら UQ mobile も候補に入ります。povoは 3GB 30日間 990円、5GB 30日間 1,380円、30GB 30日間 2,780円です。楽天モバイルは 3GBまで 1,078円、20GBまで 2,178円、20GB超は 3,278円です。LINEMOベストプランは 3GB以下 990円、10GB以下 2,090円です。UQ mobile のトクトクプラン2は割引前 4,048円で、割引条件がそろうと 5GB以下 1,628円、30GBまで 2,728円です。
このページでは、毎月の使用量が一定ではない人 に向けて、
どの変動パターンならどこを選びやすいかを整理します。
毎月きっちり30GB使う人は、別記事の方が判断しやすいです。
比較条件
今回そろえた条件は次の通りです。
- 1人利用
- SIMのみ契約
- 端末代は含めない
- 初期費用は含めない
- キャンペーン還元は含めない
- 比較期間は1カ月と12カ月の両方で見る
- 毎月の使用量が固定ではない人を想定する
今回は、毎月の使用量で料金が変わる、または月ごとに必要量を調整しやすいプラン を中心に比べます。
そのため、毎月同じ大容量を前提にした比較ではありません。
比較する4つのプラン
楽天モバイル
楽天モバイルは、使った分に応じて自動で料金が変わる のが特徴です。
3GBまで 1,078円、20GBまで 2,178円、20GB超は 3,278円です。
最強家族プログラムを使うと、1回線ごとに毎月 110円引きです。
回線系統としては楽天系なので、自動で段階が変わる方が楽な人 に向いています。
UQ mobile
UQ mobile のトクトクプラン2は、5GB以下か、5GBを超えるか で見え方が変わります。
割引前はどちらも 4,048円ですが、5GB以下の月は 1,100円減額があります。
さらに、自宅セット割と au PAY カードお支払い割が入ると、5GB以下は 1,628円、5GB超から30GBまでは 2,728円です。
au系で考えたい人や、割引条件がそろう人には候補に入りやすいです。
LINEMO
LINEMOベストプランは、3GB以下か、3GBを超えるか で料金が変わります。
3GB以下 990円、10GB以下 2,090円です。
ソフトバンク系のオンライン専用ブランドなので、3GBから10GBくらいまでの変動 にかなり合わせやすいです。
povo
povoは、月額固定ではなく、その月に必要な容量を買う形 です。
3GB 30日間 990円、5GB 30日間 1,380円、30GB 30日間 2,780円です。
au回線系で、必要な月だけ必要量を選びたい人にはかなり相性がいいです。
先に整理するとこうなります
かなりシンプルに分けると、こうです。
- 3GB以下の月が多い
→ LINEMO / povo - 5GB前後の月が多い
→ povo
→ 割引条件がそろうなら UQ mobile - 6GBから10GB前後の月が多い
→ LINEMO
→ 月によってもっと増えるなら 楽天モバイル - 20GB超の月がある
→ povo
→ 割引条件がそろうなら UQ mobile
→ 自動で変わる方が楽なら 楽天モバイル
この4つに分けると、かなり判断しやすくなります。
使用量のパターンごとに比べるとこうなります
3GB以下の月が多い
この場合は、LINEMO と povo が候補にしやすいです。
どちらも 990円ですが、
- 月額の見通しを持ちやすいのは LINEMO
- その月ごとに調整しやすいのは povo
です。
楽天モバイルは 1,078円なので、この条件だけなら少し高くなります。
4GBから5GB前後の月が多い
この場合は、povo がかなり候補に入りやすいです。
5GB 30日間で 1,380円だからです。
UQ mobile も、自宅セット割と au PAY カードお支払い割が使えるなら 5GB以下 1,628円まで下がるので候補に入ります。
一方で、楽天モバイルは 3GBを超えた時点で 2,178円、LINEMOも 3GBを超えると 2,090円なので、この条件だけなら povo が選びやすいです。
6GBから10GB前後の月が多い
この場合は、LINEMO が先に候補に入ります。
3GB超から10GBまで 2,090円で固定だからです。
楽天モバイルは 20GBまで 2,178円なので差は大きくありませんが、10GB前後で収まる月が多いなら LINEMO の方が少し安いです。
ただし、10GBを超える月もあるなら楽天モバイルの方が考えやすくなります。
20GB超の月がある
この場合は、povo、UQ mobile、楽天モバイル の順で考えると分かりやすいです。
- povo
→ 30GB 30日間 2,780円 - UQ mobile
→ 自宅セット割と au PAY カードお支払い割がそろえば 30GBまで 2,728円 - 楽天モバイル
→ 20GB超で 3,278円
つまり、高い月だけ買う形でよければ povo、割引条件がそろっていれば UQ mobile、自動で変わる方が楽なら 楽天モバイル です。
このあたりは、回線系統や手続きの分かりやすさまで含めて決めると選びやすくなります。
1年で考えるとどこが安くなりやすいか
ここは、よくあるパターンで見ると分かりやすいです。
3GB以下の月が6カ月、30GBの月が6カ月
この場合の単純合計はこうです。
- povo
990円 × 6 + 2,780円 × 6 = 22,620円 - 楽天モバイル
1,078円 × 6 + 3,278円 × 6 = 26,136円 - UQ mobile
自宅セット割 + au PAY カードお支払い割前提で
1,628円 × 6 + 2,728円 × 6 = 26,136円
このパターンだと、povo がかなり見やすいです。
3GB以下の月が6カ月、10GB前後の月が6カ月
この場合の単純合計はこうです。
- LINEMO
990円 × 6 + 2,090円 × 6 = 18,480円 - 楽天モバイル
1,078円 × 6 + 2,178円 × 6 = 19,536円
このパターンだと、LINEMO がかなり候補にしやすいです。
結局、どのタイプならどこを選びやすいか
自動で料金が変わる方が楽
→ 楽天モバイル
毎月の使用量に合わせて勝手に段階が変わるので、
細かく考えたくない人にはかなり合います。
回線系統まで含めて、楽天系でまとめたい人にも向いています。
【リンク】楽天モバイルの公式ページを見てみる
【ボタン】楽天モバイルを申し込む
その月ごとに必要量を調整したい
→ povo
3GB、5GB、30GBなどをその月ごとに選べるので、
変動幅が大きい人にはかなり合います。
変動の幅が3GBから10GBくらいまで
→ LINEMO
3GB以下 990円、10GB以下 2,090円なので、
低容量から中容量までの変動にかなり合わせやすいです。
ソフトバンク系で考えたい人にも候補にしやすいです。
5GB前後か20GB超の月が多く、割引条件も使える
→ UQ mobile
割引前では高いですが、
自宅セット割やカード割がそろう人には候補になります。
au系で考えたい人にも向いています。
【リンク】UQ mobileの公式ページを見てみる
【ボタン】UQ mobileを申し込む
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まとめ
月によってデータ使用量が変わる人は、povo か 楽天モバイル を先に見ると判断しやすいです。
その月ごとに調整したいなら povo、自動で変わる方が楽なら 楽天モバイルだからです。
そして、変動の幅が 3GBから10GB前後 なら LINEMO、割引条件がそろっていて 5GB前後か20GB超の月 が多いなら UQ mobile が候補に入ります。
つまり、この比較では 「一番安い会社はどこか」 より、「自分の変動パターンならどこを選びやすいか」 で考える方が自然です。
