ホームルーターが向いている人・向いていない人|工事不要WiFiの選び方

固定費見直し

ホームルーターは、家でWiFiをすぐ使いたい人に向いています。
一方で、外でも持ち歩いて使いたい人や、通信の安定性を最優先したい人には、別の選択肢の方が合いやすいです。

かなりシンプルに言うと、ホームルーターが向いているのは次のような人です。

  • 家でWiFiをすぐ使いたい人
  • 光回線の工事を待ちたくない人
  • 家の中だけで使えればいい人
  • 引っ越しがあっても、住所変更で続けたい人
  • モバイルルーターより家向けの機器がいい人

逆に、向いていないのは次のような人です。

  • 外でも持ち運んで使いたい人
  • 家族全員でかなり重く使いたい人
  • 通信の安定性を最優先したい人
  • 設置場所をころころ変えたい人

代表的なホームルーターを見ると、docomo home 5G は月額5,280円、SoftBank Air は基本料金5,368円、Rakuten Turbo は月額4,840円です。UQ WiMAX の料金プランは月額5,280円です。サービスごとに見え方は違いますが、どれも「家で工事なしで使い始めたい人」に向けた選択肢として整理しやすいです。

まず知っておきたいのは、ホームルーターは「家置き前提」だということ

ここがいちばん大事です。

ホームルーターは、工事不要で家に置いて使うWiFiです。
モバイルルーターのように、ホテルや車の中へそのまま持ち歩く前提ではありません。

docomo home 5G は、登録した設置場所住所以外では利用できず、変更には住所変更手続きが必要です。SoftBank Air も、ご登録住所以外での利用はできず、確認された場合は利用停止の案内があります。Rakuten Turbo も、ご登録いただいている設置先住所のみで利用できる案内です。

つまり、かなり分かりやすく分けるとこうです。

  • 外でも使いたい
    → モバイルルーター
  • 家だけで使えればいい
    → ホームルーター
  • 安定性をより重視したい
    → 光回線も候補

ホームルーターが向いている人

1. 家でWiFiをすぐ使いたい人

これはかなり分かりやすいです。

ホームルーターの強みは、工事を待たなくていいことです。
docomo home 5G はオンライン購入なら事務手数料無料で、利用開始の流れもシンプルです。SoftBank Air も、専用端末を使って工事不要で始める前提です。

そのため、

  • 引っ越したばかり
  • とにかく今すぐ家にWiFiがほしい
  • 光回線の開通待ちをしたくない

という人にはかなり向いています。

2. 光回線の工事が面倒な人

賃貸や短期利用だと、光回線の工事そのものが負担になることがあります。
その点、ホームルーターは工事なしで始めやすいです。

特に、

  • 管理会社とのやり取りを増やしたくない
  • 立ち会いの予定を入れたくない
  • まずは家のインターネットを早く整えたい

という人には合いやすいです。

3. 家の中だけで使えればいい人

ホームルーターは、名前のとおり家で使う前提の機器です。

  • スマホやパソコンを家でつなぐ
  • 動画を見る
  • 軽めの在宅勤務をする
  • 家電も少しつなぐ

このくらいの使い方なら、かなり整理しやすい選択肢です。

4. 引っ越しがあっても、住所変更で続けたい人

ホームルーターは持ち運び前提ではありませんが、
引っ越し時に住所変更して継続利用できることが多いです。

docomo home 5G は設置場所住所の変更手続きが案内されています。SoftBank Air も引っ越し時の手続きを用意しています。Rakuten Turbo も設置先住所の変更手続き案内があります。

そのため、
外で使うために動かすのは向きませんが、
引っ越しのたびに光回線を引き直すよりは整理しやすい
という見方はできます。

ホームルーターが向いていない人

1. 外でも持ち運んで使いたい人

これははっきりしています。

ホームルーターは、
ホテル、車、カフェ、出張先でそのまま使うための機器ではありません。

ご登録住所の制限があるサービスが多いので、持ち歩きたい人にはモバイルルーターの方が向いています。

2. 家族全員でかなり重く使う人

ホームルーターは便利ですが、
家のメイン回線としてかなり重く使う家庭では慎重に見た方がいいです。

  • 家族全員で長時間動画を見る
  • オンライン会議が重なる
  • 大容量ダウンロードが多い

こういう家庭では、光回線の方が合いやすいことがあります。
ホームルーターは「工事不要で始めやすい」強みが大きい一方で、安定性を最優先する固定回線の代わりとしては、家庭によって向き不向きがあります。

3. 通信の安定性を最優先したい人

ホームルーターは、電波を受けて使う仕組みです。
そのため、設置場所や建物環境、混雑時間帯の影響を受けることがあります。

SoftBank Air も事前のエリア確認を案内していますし、Rakuten Turbo も設置場所や利用状況によって通信が遅くなったり使えない場合があると案内しています。

そのため、

  • 仕事で絶対に安定が必要
  • 家での回線品質を最優先したい

という人は、光回線も候補に入れた方が自然です。

4. 設置場所をよく変えたい人

ホームルーターは、家の中で多少置き場所を変えるのはあっても、
住所そのものを気軽に変えて使う前提ではありません。

今日は実家、来週はホテル、週末は車内、という使い方には向いていません。
この使い方なら、ホームルーターよりモバイルルーターの方が整理しやすいです。

料金はどう見ればいい?

ホームルーターは、月額料金と端末代を分けて見ると分かりやすいです。

たとえば、

  • docomo home 5G
    → 月額5,280円、端末代は別、オンライン購入なら事務手数料無料、店舗は4,950円
  • SoftBank Air
    → 基本料金5,368円。Airターミナル6の48回払いでは、24か月目までは月4,950円の見え方
  • Rakuten Turbo
    → 月額4,840円、契約事務手数料3,300円
  • UQ WiMAX
    → 月額5,280円

という見方です。

つまり、月額だけでなく、

  • 端末代が別でかかるか
  • 最初の手数料があるか
  • 割引込みの表示か

も分けて見た方が判断しやすいです。

初心者の方は、このくらいの分け方で十分です

  • 家でだけ使う
    → ホームルーターが候補
  • 外でも使う
    → モバイルルーターが候補
  • 工事なしですぐ使いたい
    → ホームルーターが候補
  • 安定性をもっと重視したい
    → 光回線も候補

このくらいの分け方でも、かなり整理しやすくなります。

まとめ

ホームルーターが向いている人は、

  • 家でWiFiをすぐ使いたい人
  • 光回線の工事を待ちたくない人
  • 家の中だけで使えればいい人
  • 引っ越しがあっても住所変更で続けたい人

です。

逆に向いていないのは、

  • 外でも持ち運んで使いたい人
  • 家族全員のメイン回線としてかなり重く使いたい人
  • 通信の安定性を最優先したい人
  • 設置場所をよく変えたい人

です。

ホームルーターは、
モバイルルーターほど自由には持ち歩けないけれど、光回線より手軽に家のWiFiを作りやすい
という立ち位置で考えるとかなり分かりやすいです。

違いをまとめて見たい人は、次の記事も参考になります。

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